新NISAの積立投資枠と成長投資枠の違い|初心者はどう使い分ける?

新NISAの積立投資枠と成長投資枠の違いを、初心者向けに左右比較で表したアイキャッチ画像 新NISA運用実績
積立投資枠はコツコツ土台作り、成長投資枠は余裕資金で少し攻める枠。初心者向けに使い分けを解説します。


新NISAの積立投資枠と成長投資枠の違い|初心者はどう使い分ける?

どうも、けいです(‘ω’)ノ

新NISAを始めようと思ったとき、最初にちょっと混乱したのがこれです。

「積立投資枠」と「成長投資枠」って何が違うの?

名前だけ見ると、なんとなくわかるような、わからないような……。

「積立投資枠」はコツコツ積み立てる枠っぽい。
「成長投資枠」はなんか成長しそうな銘柄を買う枠っぽい。

……雑な理解(笑)

でも実際に調べてみると、初心者はそこまで難しく考えすぎなくてもいいと思いました。

僕の結論は、

初心者はまず積立投資枠を中心でOK。 成長投資枠は余裕があるときに使う。 無理に全部埋めようとしなくていい。

です。

この記事では、40代投資初心者の僕が、新NISAの積立投資枠と成長投資枠の違い、初心者向けの使い分け方、僕自身の使い方をできるだけシンプルにまとめます。

※投資判断は自己責任でお願いします。


結論|初心者はまず積立投資枠中心でOK

いきなり結論ですが、投資初心者はまず積立投資枠を中心に考えるのがわかりやすいと思います。

理由はシンプルで、積立投資枠は毎月コツコツ長期で投資するための枠だからです。

毎月決まった金額を積み立てて、あとは基本的に長く持つ。

イメージとしては、

自動でコツコツ積み立てる土台作りの枠

という感じです。

僕みたいな会社員・お小遣い投資家にとっては、この「自動で積み立てる」という仕組みがかなりありがたいです。

毎月自分でタイミングを考えて買うのは、正直めんどくさい。

「今日買った方がいいのかな?」
「もう少し下がってから買った方がいい?」
「今は高値っぽいから待つべき?」

とか考え始めると、初心者はなかなか動けなくなります。

その点、積立投資枠なら毎月決まった日に自動で買ってくれます。

簡単に言えば、放置しやすい枠です(笑)

もちろん投資なので元本割れのリスクはあります。

それでも、初心者が長期で資産形成を始めるなら、まず積立投資枠を中心に考えるのが無難だと思っています。


積立投資枠と成長投資枠の違い

新NISAには、大きく分けて2つの投資枠があります。

積立投資枠
成長投資枠

この2つです。

ざっくり言うと、

積立投資枠:毎月コツコツ積み立てる枠
成長投資枠:自由度高めに投資できる枠

というイメージです。

年間の投資上限は、

年間投資上限
積立投資枠120万円
成長投資枠240万円
合計360万円

さらに、新NISA全体の生涯投資枠は1,800万円です。
そのうち、成長投資枠として使えるのは最大1,200万円までです。

とはいえ、投資初心者がいきなり年間360万円を埋めるのはかなり大変です。

少なくとも僕には無理です(笑)

なので最初は、

枠を全部使い切ることより、無理なく続けること

を優先した方がいいと思っています。


積立投資枠はコツコツ土台作りの枠

積立投資枠は、長期・積立・分散投資向けの枠です。

初心者向けに言うと、

毎月コツコツ投資信託を積み立てるための枠

です。

対象になる商品は、金融庁の基準を満たした投資信託などが中心です。

たとえば、

・オルカン
・S&P500
・先進国株式
・バランス型ファンド

など、長期投資向けの商品が多いです。

積立投資枠のメリットは、初心者でも続けやすいことです。

一度設定してしまえば、毎月自動で買い付けてくれます。

僕のように、

「投資のタイミングなんて読めません」
「仕事中に株価を見てる余裕ありません」
「毎月手動で買うのは忘れそうです」

という人には、かなり相性がいいと思います。

積立投資枠は、派手さはありません。

でも、資産形成の土台としてはかなり使いやすい枠だと思っています。


成長投資枠は余裕資金で少し自由に使う枠

成長投資枠は、積立投資枠よりも自由度が高い枠です。

投資信託だけでなく、個別株やETFなどにも投資できます。

ざっくり言うと、

自分のタイミングで、少し自由に投資できる枠

です。

たとえば、

・個別株を買う
・ETFを買う
・積立投資枠では買えない投資信託を買う
・ボーナスや余剰資金で追加投資する

こういった使い方ができます。

ただし、自由度が高い分、初心者には少し難しい面もあります。

特に個別株は、買う銘柄やタイミングを自分で考える必要があります。

ニュース、決算、業績、株価の動き。

見るものが多いです。

僕も個別株に手を出してみて思いました。

思ってたより難しい(笑)

なので、成長投資枠は初心者が無理に使い切る枠ではないと思っています。

まずは積立投資枠で土台を作って、余裕があれば成長投資枠を使う。

これくらいでいいと思います。


僕の使い方|積立投資枠で土台、成長投資枠で少し攻める

僕の場合は、積立投資枠でオルカンとS&P500を買っています。

理由は、資産形成の土台にしたいからです。

オルカンは世界中に分散できます。
S&P500はアメリカの成長に期待できます。

どっちかに決めきれなかったので、両方買っています(笑)

このあたりは、こちらの記事でもまとめています。

👉 オルカンとS&P500どっちを買うべき?初心者が両方買って感じた違い
https://shisan-keisei40.com/orukan-sp500/

一方で、成長投資枠ではNASDAQ100なども使っています。

理由は、少し攻めたい気持ちもあるからです。

正直、インデックス投資だけだと少し退屈に感じることもあります。

でも、個別株を大きく買うほどの自信はありません。

なので僕は、

積立投資枠で土台を作る。 成長投資枠で少しだけ攻める。

という使い方をしています。

あくまで僕の場合ですが、今の自分にはこのくらいがちょうどいいと感じています。


成長投資枠で個別株を買うのはあり?

成長投資枠では、個別株も買えます。

なので、

「せっかくなら成長投資枠で個別株を買いたい」

と思う人もいると思います。

僕もそう思いました。

個別株って夢がありますよね。

うまくいけば大きく増える可能性もあります。

ただ、初心者が資産形成の中心にするには、少し難易度が高いと感じています。

個別株は、上がると楽しいです。

でも下がるとめちゃくちゃ気になります(笑)

しかも、なぜ下がったのか、今後どうなるのか、自分で判断しないといけません。

なので、個別株をやるなら、

成長投資枠の中でも少額の勉強枠

くらいがいいと思っています。

個別株とインデックス投資の違いについては、こちらの記事でもまとめています。

👉 インデックス投資と個別株どっちがいい?初心者が実際に迷って感じた結論
https://shisan-keisei40.com/index-vs-stock/


新NISAの基本がまだ不安な人へ

ここまで読んで、

「そもそも新NISAの仕組みがまだよくわからない」
「NISA口座の開設や積立設定が不安」

という人は、こちらの記事も参考にしてみてください。

👉 40代から始める新NISA|初心者が最初に知るべき仕組み・始め方・投資先
https://shisan-keisei40.com/new-nisa-beginner/

👉 NISA口座を開設して実際に積み立て設定してみた
https://shisan-keisei40.com/nisa-account-setup/

まずは制度をざっくり理解して、無理のない金額で始めるのが大事だと思っています。


まとめ|枠を埋めるより、続けることが大事

新NISAには、積立投資枠と成長投資枠があります。

ざっくり言うと、

積立投資枠は、毎月コツコツ積み立てる土台の枠。
成長投資枠は、余裕があるときに少し自由に使える枠。

というイメージです。

初心者は、まず積立投資枠を中心でいいと思います。

成長投資枠は、無理に使い切らなくても大丈夫です。

大事なのは、枠を全部埋めることではありません。

生活に無理のない金額で、長く続けること。

僕自身も、積立投資枠で土台を作りながら、成長投資枠で少しだけ攻める形にしています。

これが正解かどうかはわかりません。

でも、投資初心者の僕にとっては、納得して続けやすい形です。

完璧な使い方を最初から決める必要はないと思います。

少額で始めて、続けながら少しずつ理解していく。

新NISAは、それくらいの気持ちで使っていけばいいのかなと思っています(‘ω’)ノ


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