楽天証券、また改悪!?|損をしない設定方法を解説!

楽天証券の設定ミスで損する可能性とNISAの税金・手数料を解説するイメージ画像 新NISA運用実績
楽天証券の設定を間違えると損するかも?NISAの税金や手数料の落とし穴と対策を分かりやすく解説します。

Yahooニュースで「楽天証券が改悪された」という記事を見て、思わず吹き出しました。

ここ数日、イラン情勢のせいで含み損が結構出てて、ネガティブな事ばっかり書いてるのに、追い打ちをかけるような記事。まさに泣きっ面に蜂?

楽天証券でNISAを始めたばかりの私ですが、気づいたら「改悪」「損する」「乗り換えろ」的なワードがネットに溢れているじゃないですか。えらいこっちゃ。

「え?おれ大丈夫?」

でも実はこれ、今改悪されたわけではなく、数年前からちょっとずつ変わっていったみたいです。

ということで、慌てて調べた結果をまとめます。

先に結論を言うと、「改悪は本当。でも正しく設定すれば問題ない。」です。

楽天証券の改悪、何がどう変わったの?

① 配当金の受け取り設定(これが一番デカい)

■ 何が変わった(というより注意点)

  • NISAでも設定によっては課税される
  • 「証券口座で受取」にしないと税金取られる

 つまり

設定ミス=NISAなのに課税される事故が起きる

 SNSで「改悪」って言われてる原因は「知らない人が普通に損する可能性がある 」ということみたいです。


② 手数料コース(知らないと地味に損)

  • 「ゼロコース」にしないと手数料がかかる
  • 自動じゃないので自分で変更必要

 これも「改悪」というより、放置してる人だけ損する仕様になってます。


③ ポイント還元は昔より下がってる(これは本当の改悪)

これは数年単位で続いてるやつで↓↓

  • クレカ積立:1% → 0.5%などに低下 
  • 投信保有ポイント:大幅縮小 

特に問題になったのがクレジットカード積立のポイント還元率の引き下げです。

以前は楽天カードで積立投資をすると一律1%のポイントが付いていました。これが「楽天証券でNISA積立をするメリット」の大きな柱でした。

ところが2022年9月から、信託報酬が年率0.4%未満の投資信託(いわゆる人気の低コストインデックスファンド)の還元率が0.2%に激減。S&P500も全世界株式も軒並みここに該当するので、ほとんどのNISA投資家が影響を受けました。

つまり、「楽天=ポイントお得」は昔より弱くなった。

一律1%だったら将来いい夢みれたのに……という感じです(笑)

📅 楽天証券の主な改悪 時系列まとめ
2022年9月〜
クレカ積立のポイント還元率が大幅低下
信託報酬0.4%未満の投信(S&P500・全世界株式など人気商品)の還元率が1%→0.2%に。全世界・米国株インデックスほぼ全滅。
2023年6月〜
カードランク別に還元率が変更
楽天カード0.5% / 楽天ゴールド0.75% / 楽天プレミアム1%に。一部改善されたが0.2%からの回復止まり、1%には届かず。
2024年3月〜(改善)
積立上限が月5万→月10万に拡大
NISAの上限引き上げに対応。楽天カード決済が月10万円まで可能に。楽天キャッシュ(月5万)と合わせて月15万円まで還元対象に。
2025年12月〜
楽天ギフトカード経由のお得ルートが閉鎖
楽天ギフトカード→楽天キャッシュのルートに3%手数料が発生。ポイントを上乗せしていたテクニックが封じられた。

損しない!設定方法を3つ解説

ただ嘆いていても仕方ないので、今できる「損しない設定」を整理しました。

設定① 楽天カードの直接積立は月10万円まで使い切る

2024年3月から、楽天カード決済の積立上限が月10万円に引き上げられました。これは改善です。

還元率はカードのランクで変わります。通常の楽天カードなら0.5%、楽天ゴールドカードなら0.75%、楽天プレミアムカードなら1.0%。昔の一律1%には及ばないですが、何も設定しないよりずっとマシです。

私は通常の楽天カードなので0.5%。月5万円積立なら年間3,000ポイント、月10万円なら年間6,000ポイント。ゼロよりは全然ええやろ、という心境です。

設定② 楽天キャッシュ積立も別途月5万円セット

楽天カードから楽天キャッシュにチャージして、そのキャッシュで積立投資をするルートも0.5%還元があります(カードランク問わず)。

これをクレカ積立(月10万円)と両方設定すると、合計月15万円まで毎月ポイントが付く仕組みになります。NISA(つみたて投資枠)の年間上限120万円も、月10万円で満額到達できます。

設定③ マネーブリッジでSPU条件を満たす

楽天証券と楽天銀行を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天市場でのお買い物ポイントがアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の条件を満たせます。

楽天市場をよく使う人なら、間接的にポイントがかなり増えます。楽天銀行の普通預金金利も年0.1%(通常の100倍!)になるので、生活防衛資金の置き場所としても優秀という一石二鳥の設定です。

✅ 2025年版:損しない!最適積立ルート
ルート①
楽天カード → 直接クレカ積立(月〜10万円)
還元率:楽天カード0.5% / ゴールド0.75% / プレミアム1.0%
💡 プレミアムカード(年費11,000円)なら実質的に一番お得
ルート②
楽天カード → 楽天キャッシュ → 積立(月〜5万円)
還元率:0.5%(カードランク問わず一律)
💡 ルート①と併用すれば月計15万円まで還元対象
🎯 ベスト設定:ルート①(楽天カード直接)+ルート②(楽天キャッシュ)を両方設定!
月15万円まで毎月自動でポイントが貯まる仕組みを作れる

で、今までの話ぶち壊すけど、そもそもそんなお金ないんやけどね(笑)

📈 まだ証券口座を持ってない人はまずこちら
楽天カード積立で毎月ポイントも貯まりますよ^^!
▶ 楽天証券の公式サイトを見る

それでも楽天証券を使い続ける価値はあるのか?

「改悪されたなら乗り換えればいいじゃないか」という話ですが、そう単純でもないんですよね。

まず、今持っている投資信託を別の証券会社に移す「移管」には手間と時間がかかります。また楽天経済圏(楽天市場・楽天銀行・楽天モバイルなど)をフル活用している人は、トータルで見ると楽天証券のままの方がお得というケースも多いです。

改悪は確かに痛い。でも「楽天証券だけが特別ひどい」かというとそうでもなく、SBI証券も三井住友カードの積立条件を変更するなど、業界全体でポイント還元の見直しが続いています。

結局「自分は楽天経済圏ユーザーか?」が判断の分かれ目です。

🤔 改悪後も楽天証券を使い続けるべき?チェックリスト
✅ 続けた方がいい人
🛒 楽天市場をよく使う
💳 楽天経済圏でポイントを貯めている
💰 月5万円以下の積立
🏦 楽天銀行と連携済み(マネーブリッジ)
📱 アプリの使いやすさを重視
⚠️ 乗り換えを検討してもいい人
💸 月10万円以上の大口積立
🌐 楽天以外のサービスがメイン
📉 さらなる改悪リスクを避けたい
🏆 SBI証券プラチナ等で高還元を狙いたい
🔄 移管コストが許容できる
💡 「楽天経済圏ユーザー」なら改悪後もトータルでお得なケースが多い

まとめ:やることは3つだけ

最近の楽天証券はこんな感じ↓↓

  • 設定しない → 損
  • 設定すれば → ちゃんとお得

 だからSNSでは「知らないと200万差が出る」みたいな話 になってます。

改悪に少し動揺した私ですが、整理してみると「やること」はシンプル。

  • 楽天カード直接積立を月10万円まで設定(カードランクで0.5〜1%還元)
  • 楽天キャッシュ積立も月5万円で追加設定(合計月15万円まで対象)
  • マネーブリッジを設定(普通預金金利0.1%+SPUポイントアップ)

📈 まだ楽天証券の口座を持っていない方は、まずは無料で開設だけしておくのもアリです^^
楽天カード積立で毎月ポイントも貯まりますよ^^!
▶ 楽天証券の公式サイトを見る

これだけで「改悪前よりは少ないが、ゼロよりは全然マシ」な状態にはなります。完璧じゃなくていい。今できることをやる、これが大事。

私自身は今のところ楽天証券から乗り換える予定はありません。楽天市場をよく使うので、SPU効果込みのトータルでまだお得感があるからです。

ただ今後もし大きな改悪があれば、その時はまた考えます(笑)。

引き続き一緒に情報をアップデートしていきましょう!

タイトルとURLをコピーしました