国策銘柄370兆円投資!注目したい日本株10選|AI・半導体・防衛・ゲーム関連株ランキング

日本国策370兆円投資をテーマに、AI・半導体・防衛・ゲーム関連の注目日本株10選を紹介するアイキャッチ画像。半導体チップ、AI、上昇チャート、戦闘機、艦船、太陽光発電、ゲームコントローラー、右下に笑顔のデフォルメ人物イラストを配置。 投資ニュース
日本政府の成長戦略をもとに、AI・半導体・防衛・ゲーム関連で注目したい日本株10銘柄を紹介します。


どうも、今年からNISAを始めた投資初心者のけいです(‘ω’)ノ

先週発表されましたね!

「戦略17分野の『主要な製品・技術等』における官民投資額」です。

👉内閣府サイトより:戦略17分野の「主要な製品・技術等」における官民投資額

上記、内閣官房の資料として検索結果に出ており、同内容のPDFが内閣府側にもありましたのでご確認ください。

資料の要点は、2040年度までに戦略17分野へ官民合計で累計370兆円超の投資を想定している、というものです。日本政府が、成長戦略として官民で370兆円超の投資を進める方針を示しています。

政府資料では、AI、半導体、防衛、量子、コンテンツ、創薬、フュージョンエネルギーなど、17の戦略分野が選ばれています。日本成長戦略案でも、17分野を選定し、国内投資を促す方針が示されています。

370兆円て・・・そんな金額どこから持ってくんのさと思うのですが(*_*)

まあ僕のポートフォリオに還元してくれるのであれば取りあえずは良しとしましょう(笑)

今回はその中でも、投資額が大きいテーマを中心に、個人的に注目したい日本株をランキング形式で整理してみます。

なお、株価・PER・PBR・配当利回りは2026年7月10日前後の目安です。株価は日々変わるので、実際に買う前には必ず最新情報を確認してください^^

あとお決りですが、本記事は、投資初心者である筆者が、公開情報をもとに個人的に調べた内容をまとめたものです。特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。株価やPER、配当利回りなどの数値は日々変動しますので、実際に投資する際は必ず最新情報を確認し、ご自身の判断と責任でお願いいたします(‘ω’)ノ

国が投資する注目ジャンル、金額TOP5

順位ジャンル投資額の目安関連テーマ
1半導体・フィジカルAI約68.0兆円半導体、製造装置、AI、ロボット
2クラウド・データセンター・蓄電池約32.7兆円データセンター、電力、蓄電池、インフラ
3ゲーム・コンテンツ約24.5兆円ゲーム、IP、アニメ、映像、海外展開
4創薬・先端医療約23.4兆円バイオ、医薬品、医療AI、再生医療
5領域特化AI約23.1兆円生成AI、行政DX、防衛AI、産業AI

やっぱりAI関連はまだまだ来そうですね!

ただ、政府はAIトランスフォーメーションを重視しており、特に日本の製造業や医療、物流などの「現場データ」を活用したフィジカルAIを強みにする方針を示しています。

まあ確かにAIや半導体では他国に先行かれてますけど、機械産業はまだまだ日本が世界に先行してると個人的には思っていて、今後AIを機械に組み入れた時、この国が再び世界のトップに躍り出るのではないかと思ってます^^!

企業選びでは、単純に「半導体株」だけを見るより、

半導体 × AI × 電力 × 防衛 × データセンター

のように、複数テーマにまたがる企業を探すのが面白そうです^^

注目銘柄ランキング10選

順位銘柄コード1株目安PERPBR配当利回り注目テーマ
1日立製作所6501約4,700円約24.9〜26.6倍約3.2倍AI、電力、原子力、インフラ、防衛
2日揮HD1963約2,335円約13.5倍約1.3倍約2.2%エネルギー、LNG、水素、半導体工場
3富士通6702約3,350円約13.1倍約2.9倍約1.6%AI、行政DX、量子、サイバー
4任天堂7974約7,000円約19.3倍約3.1倍約2.3%ゲーム、IP、コンテンツ輸出
5コマツ6301約6,400円約18.1倍約1.6倍約3.0%フィジカルAI、建機、国土強靱化
6NEC6701約4,350円約21.4倍約2.7倍約0.9%防衛、宇宙、通信、サイバー
7IHI7013約2,810円約18.0〜18.5倍約4.7倍約0.8%防衛、航空、宇宙、エネルギー
8九州電力9508約1,700円約5.4倍約0.7倍約2.9%半導体工場、電力需要、原発
9北海道電力9509約970円約9.1倍約0.5倍約3.4%ラピダス、データセンター、泊原発
10フィックスターズ3687約2,330円約38.6倍約8.6倍約0.8%量子、AI計算、高速化技術

※株価指標は、みんかぶ、Yahoo!ファイナンス、SMBC日興証券などの公開情報を参考にしています。日立は7月10日時点で終値4,700円、PER約24.88倍、PBR約3.22倍と表示されています。 富士通は株価3,300円台、PER約13.13倍、PBR約2.87倍、配当利回り約1.64%です。 日揮HDはPER約13.49倍、PBR約1.32倍、配当利回り約2.22%です。 任天堂はPER約19.28倍、PBR約3.06倍、配当利回り約2.30%です。 コマツはPER約18.12倍、PBR約1.64倍、配当利回り約2.97%です。

1位:日立製作所

個人的な本命は日立製作所です。

日立は、AI、電力、送配電、原子力、鉄道、防衛、社会インフラなど、国策テーマにかなり広くまたがっています。

AIが伸びればデータセンターが必要になります。

データセンターが増えれば電力インフラが必要になります。

防衛やサイバーセキュリティでも、AIや通信インフラは重要になります。

そう考えると、日立は「1社で複数テーマを拾える銘柄」だと思います。

ただし、PERやPBRを見ると割安株ではありません。

買うなら一気に買うより、下がったところを少しずつ拾いたい銘柄です。

2位:日揮HD

日揮HDは、今回の中では出遅れ感がありそうな国策銘柄として面白いと思っています。

LNG、水素、アンモニア、SAF、プラント、半導体工場、データセンター関連など、エネルギーや産業インフラに幅広く関わっています。

三菱重工や日立ほど人気化していない分、まだ期待が株価に織り込まれ切っていない可能性があります。

ただし、大型案件で損失が出ると業績が大きくブレる会社なので、安定感よりも回復期待で見る銘柄です。

3位:富士通

富士通は、AI、行政DX、クラウド、量子、サイバーセキュリティなどに関わる銘柄です。

日立のように電力設備や重工業を持っているわけではありませんが、デジタル国策にはかなり近い会社です。

スーパーコンピューター「京」や「富岳」にも関わってきた会社で、量子・AI・行政DXなど、デジタル国策との相性はかなり良いと思います。

財務面も比較的安定しており、今回の候補の中ではバランスが良い印象です。

派手さは少ないですが、AI・DX・量子を長期で見るなら候補に入れてもいいと思います。

4位:任天堂

任天堂は、国策の中ではゲーム・コンテンツ枠です。

これ、注目すべきは、他の分野がだいたい2040年までに対し、ゲーム・コンテンツは2033年までだったかな!?その短期間に24.5兆円投資されるわけです!!

どう活用されるか分かりませんが、なんとなくすごいという事だけはこのポンコツにも分かります(笑)

言わずと知れた日本の強みであるゲーム、キャラクターIP、映画、テーマパーク、グッズ展開などを世界に売れる企業です。

防衛や半導体のように政府予算が直接入るタイプではありませんが、コンテンツ輸出という意味では、日本の成長戦略にかなり合っています。

ただ半導体やメモリが高騰してる関係でゲーム機値上げに踏み切るなど、苦しんでると言われており、株価もそれに準じてここ最近下げてます。←これ本当かどうかは分かりませんが・・・。

ただしもともと力はあると思ってますので、政府の追い風をどう使っていくのか?注目です(*_*)

5位:コマツ

コマツは、フィジカルAI枠です。

建設機械、鉱山機械、無人化、自動化、建設現場の安全性向上など、AIと現場作業の相性が良い分野に関わっています。

日本は製造業や現場力に強みがあります。

そこにAIが乗ると、建機やロボット、工場、物流などで大きな変化が起きる可能性があります。

配当利回りも比較的高めなので、成長と配当のバランスで見ても面白い銘柄です。

6位:NEC

NECは、防衛、宇宙、通信、サイバーセキュリティ、AI、行政DXなどに関わります。

国策との相性はかなり良いです。

特に、防衛やサイバーセキュリティは今後も重要性が高まりそうです。

ただし、株価はすでにかなり上がっており、配当利回りも高くありません。

テーマ性は強いですが、買うならタイミングを見たい銘柄です。

7位:IHI

IHIは、防衛、航空エンジン、宇宙、エネルギーなどに関わります。

防衛費の増加や航空需要の回復を考えると、成長性はかなりあります。

一方で、PBRは高めで、配当利回りは低めです。

僕は以前持ってましたが、かなり値を下げてたのと、spaceX株購入資金に充てる為損切りしちゃってましたww今さら買おうかとも思いますが少し慎重に見たいです。

8位:九州電力

九州電力は、半導体工場やデータセンターの電力需要に関わる銘柄です。

九州はTSMCの熊本進出などもあり、半導体関連の投資が集まりやすい地域です。

PERやPBRはかなり低めで、配当利回りも悪くありません。

ただし、電力会社は燃料価格、料金規制、設備投資、原発稼働状況などの影響を受けます。

単純に「電力需要が増えるから株価も上がる」とは限らない点には注意です。

9位:北海道電力

北海道電力は、ラピダス、データセンター、泊原発再稼働の材料があります。

PER、PBR、配当利回りだけを見るとかなり割安感があります。

ただし、財務面や業績の安定性には不安もあります。

本命というより、少額で持つ夢枠・逆張り枠として見るのがよさそうです。

10位:フィックスターズ

フィックスターズは、量子コンピューターやAI計算、高速化技術に関わる夢枠です。

成長性はありますが、PERやPBRはかなり高めです。

つまり、割安株ではありません。

量子やAI計算というテーマに期待して、少額だけ持つなら面白い銘柄だと思います。


次点

次点:本当は川崎重工も入れたかったのですが、今ではないのかな?と思います。

まとめ

今回の国策370兆円投資で注目したいのは、単独テーマではなく、複数テーマにまたがる企業です。

個人的な注目順位はこんな感じです。

タイプ銘柄
本命日立製作所
出遅れ期待日揮HD
安定型富士通
長期保有任天堂
フィジカルAIコマツ
防衛・サイバーNEC、IHI
電力・データセンター九州電力、北海道電力
夢枠フィックスターズ

僕が今から特に気になるのは、

日立製作所、日揮HD、富士通、任天堂、コマツ

の5つです。

重大事項と謝罪(笑):すでに三菱重工を持っているので、ランキングから外してます(‘ω’)ノ

というかブログネタとして探してなかったので外してたのですが、記事に書く時織り込むの忘れてて(笑)気づいて後から追加するの面倒くさくなったので入れてません🤣

個人的には3位くらいに入ってますが、皆さんは何位に入れますか^^?


もちろん、投資は自己責任です。

国策だから必ず上がるわけではありません。

むしろ人気化している銘柄は、すでに期待が株価に織り込まれている場合もあります。

しかも個別株なのでリスクもそれなりに高めです。

インデックス投資で無難に行く方法もあります。(とはいえ日経225も最近かなり乱高下してますが・・・。)

なので、僕の方針としてはまずはまずはインデックス投資をコアにしつつ、日経平均や日本株テーマにも少額で乗りながら、1株ずつ試していこうと思います^^!

※最低100株~しか買えないものや、キオクシアみたいに高くなってしまったものは、庶民の僕には手が届かないのでスルーします(笑)

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