株の損切りラインの決め方|含み損を抱えた初心者が考えた売る目安

株の損切りラインの決め方をテーマにしたアイキャッチ画像。大きな下落チャートを背景に、含み損で困った表情の男性がスマホを見つめており、「株の損切りラインの決め方」「売るルールを考えた」という文字が大きく配置されている。 投資戦略‐NISAのやり方
含み損で動けなくなる前に、株の損切りラインをどう決めるかを初心者目線で考えた記事のアイキャッチです。

どうも、けいです(‘ω’)ノ

今日は、ちょっと耳の痛い話です。

損切り。

投資を始めた時は、正直こう思ってました。

「下がっても、そのうち上がったりするからその時に売ればいいやん?」

……いや、無理!(笑)

今、僕の口座には、ゴールド、インド株、IHI、住友ファーマ、INPEX、東洋エンジニアリングなど、含み損を抱えた銘柄がちょこっとあります。

こいつらマジで上がらん!笑

買った時は、それなりに理由がありました。

「インドは伸びそう」
「防衛関連が来そう」
「原油高ならINPEXいけるんちゃう?」

でも、冷静に見ると、長期投資というよりテーマに乗った投機買いだったかもしれません。

IHIとか将来伸びる可能性あるから様子見にする選択肢もありますが、-30%超えてるし、それ売ったお金でほかのファンド買った方が良いのでは?と思ってしまったのです。

追加で資金投入できればいいのですが、生活防衛資金に手を出すほど愚か者ではございません(‘ω’)ノ

しかも今月は、固定資産税を一年分一括支払い、あと半年分の定期代の支払いが重なって、ボーナス出るまで資金に余裕なし。。。

まぁ、春よねぇ~
含み損抱えてる場合ちゃうよ(笑)

今回のお話(結論)は、損切りは怖い話ではなく、
“買う前に出口を決めとこう”って話

ということで今回は、含み損いっぱいの私が、損切りラインをどう決めるべきか考えてみます(‘ω’)ノ

※この記事は私個人の投資経験をもとにした内容です。特定の銘柄の売買をすすめるものではありません。

1. 損切りとは?

損切りとは、株価が買った時より下がった状態で売って、損失を確定させることです。

言葉だけ聞くと、イヤですよね(*_*)

だって、損を確定させるんですから。負けを認めるようなものです(笑)

含み損のままなら、

「まだ戻るかもしれない」
「売らなければ損じゃない」
「そのうち上がるやろ」

と思いたくなります。

でもね、損切りはただ負けを認めることではなく、次の投資に資金を回すための判断でもあります。

小さな損でいったん撤退して、もっと納得できる投資先にお金を回す。

そう考えると、少し前向きに見られる気がします^^


含み損を放置すると何が困る?

含み損をそのまま放置すると、困ることがいくつかあります。

まず、元に戻すのがどんどん大変になります。

含み損が増えるほど、回復はどんどん大変になる

元の価格に戻るために必要な上昇率

−10%
の含み損
+11.1% の上昇が必要
−20%
の含み損
+25.0% の上昇が必要
−30%
の含み損
+42.9% の上昇が必要
−50%
の含み損
+100.0% の上昇が必要 😱

損失が大きくなるほど、回復はどんどん難しくなる

−10%なら、まだなんとかなりそうに見えます。

でも−30%になると、元に戻すには約+42.9%の上昇が必要です。

−50%まで行くと、2倍にならないと元に戻りません。

……しんどい。

「いつか戻るやろ」と気軽に言えない数字です。

それに、含み損の銘柄にお金を入れたままだと、他の投資に使えません。

今、本当に買いたい銘柄や投資信託があっても、資金が眠ったままになる。

これがいわゆる塩漬けです。

私はまさにこれで悩んでいます。

しかも今月は固定資産税と定期代で、NASDAQ100買いたいのに余裕がない。

ボーナスまで耐えるモードです(笑)

だからこそ、塩漬け銘柄にお金を眠らせたままでいいのか?と考えるようになりました。


長期投資と投機買いをごちゃ混ぜにしていた

これは以前の記事にて何回も書いてますが、初心者が陥る罠です。

まあ勝手にかかっただけですが

ここが一番の反省です。

私は含み損になった個別株に対して、

「まあ長期で持てばいいか」

と思っていました。

でも冷静に振り返ると、本当に長期投資だったのか怪しいです。

「インドが伸びそう」
「防衛関連が来そう」
「原油高でINPEXいけそう」
「ニュースで上がりそう」

こういう理由で買ったものもあります。

これは、企業の成長をじっくり信じる長期投資というより、テーマやニュースに乗った投機買いに近かったのかもしれません。

もちろん、それ自体が全部悪いとは思いません。

でも問題は、”買った理由が消えた後“です。

材料が空振りに終わった。
思ったように株価が動かなかった。
それなのに、

「まあ長期で持てばいいか」

と言ってしまう。

これ、よく考えたらただの願望かもしれません。

買った理由がなくなったのに持ち続けるのは、
投資ではなく、祈りになっている可能性があります(笑)

まさに初心者あるある。ここはかなり反省しています。


損切りラインはどう決める?

では、損切りラインはどう決めればいいのか。

私なりに考えた方法は3つです。

1. 何%下がったら見直すか決める

たとえば、

  • −10%で売る
  • −20%で一度見直す
  • −30%で売却を考える

みたいに、あらかじめ数字で決めておく方法です。

私の場合、短期トレードではないので、−10%ですぐ売るのは少し早い気がしています。

なので今のところは、

−20%で一度見直す
−30%でかなり真剣に売却を考える

くらいが現実的かなと思っています。

2. いくらまで損できるかで決める

もうひとつは、金額で考える方法です。

たとえば、10万円までなら損しても耐えられる。
でも20万円の損はきつい。

そう思うなら、その金額を超えないようにラインを決める。

%だけでなく、自分の生活やメンタルに影響が出ない金額で考えるのも大事だと思います。

投資は大事ですが、生活を壊してまでやるものではありません。

3. 買った理由が消えたら売る

今の私が一番しっくりきているのはこれです。

買った理由が消えたら売る。

たとえば、

「原油高で上がると思った」
「防衛関連で注目されると思った」
「このニュースで株価が動くと思った」

こういう理由で買ったなら、その材料が消えた時点で、持ち続ける理由も弱くなります。

何%下がったかだけでなく、買った根拠がまだ残っているかを見る。

これが大事だと思いました。

インデックス投資と個別株は分けて考える

ここも大事だと思いました。

損切りラインの話をすると、

「じゃあオルカンやS&P500も下がったら売るの?」

と思うかもしれません。

私の考えでは、これは別です。

オルカンやS&P500のようなインデックス投資は、長期・分散・積立が前提です。

短期的に下がっても、むしろ暴落はバーゲンセール状態!逆に買う絶好のチャンスです。

一方で、個別株は違います。

1社の業績やニュース、テーマで大きく動きます。

買った理由が崩れたら、持ち続ける理由も崩れます。

だから、私の中ではこう分けます。

インデックス投資:短期の値動きでは売らない
個別株:買った理由が崩れたら売却を考える


まとめ

今回は、含み損を抱えた状態で、損切りラインについて考えてみました。

正直、書いていて耳が痛かったです。

自分で自分に説教してる気分でした(笑)

この記事のポイントをまとめると、

  • 損切りは、次の投資に資金を回すための判断
  • 含み損が大きくなるほど、元に戻すのは大変
  • 塩漬け銘柄に資金を眠らせると、次のチャンスを逃すこともある
  • 長期投資と投機買いは分けて考える
  • 買った理由が消えたら、売却を考える
  • 私は−20%で見直し、−30%または材料消滅で売却検討
  • 次からは買う前に出口を決める

損切りは、負けを認めることではなく、資金とメンタルを守る判断だと思います。

もちろん、私もまだ完璧にはできません。

むしろ、できてないからこの記事を書いています(笑)

でも、ルールなしで感情のまま持ち続けるよりは、少しでも基準を作った方がいい。

そう思いました。

たぶん近いうちに、実際にいくつかの銘柄を整理することになると思います。

その時は、また正直に書きます。

できれば書きたくないですけどね。

損切り報告とか、無能をさらけ出すようで普通にしんどいので(笑)

ではまた(‘ω’)ノ


まだNISA口座を作っていない人や、楽天証券で積立設定する流れを知りたい人はこちらにまとめています。

👉 楽天証券でNISA口座を開設してオルカン積み立てを設定してみた
https://shisan-keisei40.com/nisa-account-setup/

※この記事は個人の投資経験をもとにした情報提供を目的としており、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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