「iDeCoやるべき?」投資初心者向けに解説!

iDeCoをやるべきか悩む42歳会社員が、節税メリットと60歳まで引き出せないデメリットを比較して考えているイラスト 投資戦略‐NISAのやり方
節税メリットは魅力。でも60歳まで引き出せない…。NISAを始めたばかりの42歳がiDeCoを本気で考えた結果とは?

NISAを始めてひと段落ついたかと思いきや、今度は「iDeCo」という言葉が目に入ってきました。

まだ何かあんの?笑

でもYouTubeを見てたら「会社員こそiDeCoやるべき!」「節税効果がすごい!」という動画が次々と出てくるんですよ。

あー、でたでた。また新しいカタカナやんけ。

というわけで今回は、42歳の会社員である私が「iDeCoって本当にやるべきなのか」を真剣に調べた結果を書いていきます。

結論を先に言うと…「やりたいけど今じゃない」です。理由も含めて書いていきます!

iDeCoとは?(ゆる解説)

iDeCoとは「個人型確定拠出年金」のことです。

……読めますか? 私は3回噛みました(笑)

簡単に言うと、こういうものです:

  • 毎月一定額を積み立てて、自分で運用する
  • 運用した利益が非課税
  • 一番の特徴は「積み立てた金額が全額、所得控除になる」こと

最後のやつがポイントです。NISAは「増えた利益に税金がかからない」制度ですが、iDeCoはそれに加えて「積み立てるたびに税金が安くなる」という、二段構えのお得さがあります。

「節税しながら老後に備える」という制度ですね。聞くだけでなんか良さそう。

iDeCoの最大のメリット:節税効果がすごい

iDeCoの魅力はなんといっても「節税」です。具体的に計算してみましょう。

会社員が毎月23,000円を積み立てた場合(会社員・企業年金なしの場合の上限額)、年間で276,000円が所得から控除されます。

所得税率20%・住民税10%の場合で計算すると…

276,000円 × 30% = 約82,800円の節税!!

え、82,800円?毎年??

💡 iDeCoの節税計算イメージ(会社員・年収500万の場合)
毎月の掛金
23,000円
×
年間
12ヶ月
=
年間掛金
276,000円
×
税率
30%
年間節税額
約82,800円!
※所得税20%+住民税10%=30%の場合。収入・家族構成によって異なります

これは正直びっくり。

NISAは「増えた利益が非課税」というメリットがありますが、それは利益が出た時だけの話。iDeCoは積み立てた「その瞬間から」税金が安くなります。

特に収入が高い人(所得税率が高い人)ほど節税効果が大きくなります。この点は、NISAにはないiDeCoだけの強みです。

デメリットもちゃんと(?)ある

おいしい話には必ず裏があります。

① 60歳まで引き出せない(これが最大のデメリット)

積み立てたお金は、原則60歳になるまで引き出すことができません。

私のような「手元の現金ほぼゼロ勢」にとっては、かなりのリスクです。いざという時に使えないんですよ。

「何かあった時のために…」と言いながら積み立てて、本当に何かあった時に「あ、これ引き出せんやつやん!」となってしまう未来が普通に見えます(笑)

② 口座管理手数料がかかる

iDeCoには口座維持のための手数料がかかります。証券会社によって異なりますが、毎月数十〜数百円程度。積み立て金額が少ないと手数料の割合が大きくなってしまうので注意が必要です。

③ 受け取り時に税金がかかる場合がある

「節税のためにやったのに最後で課税かよ!」とならないよう、退職金控除や公的年金等控除の使い方と合わせて、受け取り方は事前に調べておく必要があります。

NISAとiDeCo、どっちが優先?

多くの専門家が推奨しているのは:

「まずNISA、余裕があればiDeCoも」という順番

理由はシンプルで、NISAはいつでも引き出せるけれど、iDeCoは60歳まで引き出せないから。手元に現金が少ない人は、まずNISAで柔軟性を確保するのが先です。

📊 NISAとiDeCo、何が違うの?(仕組み比較)
🌱 NISA
いつでも引き出せる
✅ 運用益が非課税
✅ 年間360万円まで投資可
❌ 掛金の所得控除はなし
❌ 税の優遇は「増えた分だけ」
VS
🔒 iDeCo
60歳まで引き出せない
✅ 掛金が全額所得控除
✅ 運用益も非課税
✅ 受取時も控除あり
⚠️ 手数料が毎月かかる
👆 どちらにも「税の優遇」があるが、タイミングと自由度が全然違う!
項目NISAiDeCo
非課税のタイミング利益が非課税積立額が所得控除
引き出しいつでも可能原則60歳まで不可
年間上限(会社員)360万円27.6万円(月2.3万円)
向いている人まず全員おすすめ余裕資金がある人
🤔 NISAとiDeCo、どっちを先にやる? 判断フロー
スタート:投資を始めたい!
Q1. 生活費3〜6ヶ月分の緊急資金はある?
❌ ない
まず貯金を増やそう
投資はその後!
✅ ある
Q2. NISA枠(年360万)
使い切ってる?
❌ まだ
まずNISAを優先!
自由に引き出せる
✅ 使い切った
iDeCoも検討!
節税効果が大きい
👆 私(けい)の結論:まずNISAを満額目指す。余裕ができたらiDeCoも考える!

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私の結論:今はiDeCoより先にやることがある

私は今すぐiDeCoをやるつもりはありません。

理由①:NISA枠をまだ使い切れていない

年間360万円まで使えるNISA枠に対して、今の私の積み立て額は月7万円程度。NISAだけでもまだまだ伸びしろがあります。まずNISAをしっかり活用してから、という順番にしたいと思っています。

理由②:手元の現金が少なすぎる(笑)

私のような「手取りのほとんどを妻に渡してる系」にとって、60歳まで引き出せないお金を積み立てる余裕は今はありません。「生活防衛資金がちゃんと確保できてから」というのが私の基準です。

ただし、節税効果の大きさは本当に魅力的なので、手元に余裕ができてきたら改めてチャレンジしたいと思っています。ブログ収益が軌道に乗ったら…iDeCoデビューします!たぶん!(笑)

まとめ

  • iDeCoは「積み立て時点で所得控除」という強力な節税メリットがある
  • ただし60歳まで引き出せないのが最大のデメリット
  • NISAと比べると使い勝手の自由度は低い
  • 手元に余裕資金がある人は、NISAと併用するとさらにお得
  • 私はまずNISA優先、iDeCoは余裕ができてから!

老後のお金の話をするたびに「42歳でゼロから始めたのか…」という現実に直面しますが、気づいた今がスタートです。

今日が一番若い日です。

たぶん。

※本記事は投資初心者の私の個人的な考えを書いたものです。投資は自己責任でお願いいたします。

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