はじめに
ここ2~3年、ウクライナ戦争、トランプ関税、イラン戦争とかいろいろあったものの、遂には回復し、相場は一見順調そうに見えます。
でもその裏では──
- 「レイ・ダリオが暴落予言」
- 「トランプのTACO発言で市場混乱」
- 「S&P500が一時急落」
- 「SNSで“もう売った”報告」
こんな情報が毎日のように流れてきます。
するとこう思いますよね。
「今って本当に持ち続けて大丈夫?」
結論から言いますと、
不安な気持ちと投資判断は、絶対に混ぜてはいけません。
今日はその理由を解説します。
多くの人は“感情で売っている”のに、自分では気づいていない
暴落時に退場した人の話を聞くと、こんなことを言います。
「感情ではなく冷静に判断しました」
「ちゃんと根拠を見て売りました」
でも、よく聞くと大半はこうです。
実際の思考順
- まず不安になる
- その不安を正当化する情報を探す
- 「これは合理的判断だ」と思い込む
これ、心理学では「確証バイアス」と呼びます
人は一度結論を持つと、
その結論を支持する情報だけを集める
という性質があります。
例えば下落局面では…
- 金利が上がるから危険
- 地政学リスクがある
- 過去データ的に今年は弱い
- 著名投資家が「今回は違う」と言っている
こういう情報ばかり目に入る。
でも冷静に考えると、
市場には常に“今すぐ売る理由”が存在します。
探せば不安材料なんて無限に出てきます。
一番怖いのは「それっぽい理由」をつける(言い訳)
本当に危険なのは、
感情を“論理”に見せかけること
です。
つまりは言い訳です。
これは投資に限らず言えた事なんですけどね(*_*)
よくある失敗パターン
- 「なんとなく不安」
- ↓
- 「でも感情で売るのはダメだよな…」
- ↓
- 「じゃあ売るための理由を探そう」
- ↓
- 「ほら、やっぱり危ないじゃん!」
これ、完全に後付けです(‘ω’)ノ
対策:「不安の理由」を3つの箱に分ける
✏不安になったら、理由を全部書き出して分類してください👍
① 事実(ファクト)
客観的データ・一次情報
- GDP成長率
- 企業決算
- 金利水準
- インフレ率
- バリュエーション
② 推測・解釈
予想・意見・見通し
- 「景気後退しそう」
- 「そろそろ天井では?」
- 「今回は違う気がする」
- 著名投資家の予想
③ 感情
あなたの心
- 怖い
- 不安
- 落ち着かない
- 嫌な予感がする
大事なのは「感情を悪者にしないこと」
不安になるのは普通です。
むしろ健全です。
問題なのは、
感情を“合理的判断”に昇格させること
です。
投資で生き残る人はこう考える
「今は不安。でも、それは感情の話」
「不安だからといって、売る根拠にはならない」
この切り分けができる人ほど、
長期投資で生き残ります。
まとめ|不安を感じることは悪くない。でも…
投資で本当に危険なのは、
不安そのものではない
危険なのは、
不安に“論理”という服を着せてしまうこと
です。
市場にはこれからも、
- 暴落予言
- 景気後退論
- 戦争リスク
- 政治不安
あらゆる「売る理由」が出続けます。
でもそのたびに反応していたら、
一生、資産形成は進みません。
最後に
長期投資で成功する人は、
感情を消せる人ではなく、感情を分離できる人
です。
不安になったらこう言いましょう。
「不安だけど、どうせまた復活する。」
この一言が、
ブレない資産形成を守ります。
この世の地獄と言われたリーマンショックも数年で回復した!
コロナも乗り切った!
次もきっと大丈夫!!!
本当はあんまり見なきゃいいんですよ。
見るから気になる。
でもね、、
僕がそれやったらブログの更新できない🤣
不安だなー
そうなってくると鉄の意志が必要になってきますねー。
いわゆる「ガチホ」っすよ!ガチホ!!(ガチでホールド。保有し続けることの意。)
この言葉を聞くたびに下ネタに聞こえるのは、私の心が汚れているからでしょうか。。。
( ^ω^)・・・
( ^ω^)・・・
心が汚れている人、教えてね!
