はじめに:AI株、正直ちょっと怖いです
どうも、けいです(‘ω’)ノ
正直、AI関連株がちょっと怖くなってきました。
NVIDIAは強い。
半導体株も強い。
NASDAQもFANG+も、AI期待でどんどん盛り上がっている。
でもその一方で、
「これ、AIバブルじゃないの?」
「ITバブルの再来じゃないの?」
「今から乗ったら高値づかみにならない?」
とも思っています。
しかも僕は、S&P500、NASDAQ、FANG+だけでなく、東京エレクトロン、SCREEN、マクニカなどのAI・半導体関連株も持っています。
つまり、他人事ではありません。
AIバブルが崩壊したら、普通に僕の資産もダメージを受けます(笑)
それでも、僕はAI・半導体関連を完全に売るつもりはありません。
なぜそう考えているのか。
今回は、42歳・投資初心者の目線で、AIバブルと自分の投資方針について整理してみます。
ちなみに、偉そうに語っていますが、僕も株価が下がれば普通にビビります(笑)
今のAI相場はバブルなのか?
まず、今のAI相場にバブル的な部分があるかどうか。
これは、あると思います。
AIという言葉がつくだけで注目される。
半導体関連というだけで期待される。
NVIDIAが強いから周辺銘柄も買われる。
データセンター、電力、AIサーバー、半導体製造装置など、関連テーマがどんどん広がっている。
この流れを見ていると、やはり過熱感はあります。
特に半導体株は、上がる時も速いですが、下がる時も速いです。
決算が少し期待外れだったり、AI投資の回収に時間がかかると見られたり、金利が上がったりすれば、一気に調整する可能性もあります。
なので、
「AIはすごいから、AI関連株を買っておけば絶対勝てる」
とは思っていません。
ここはかなり大事だと思っています。
AIが社会を変えることと、今の株価で買って必ず儲かることは、まったく別の話です。
これは初心者の僕でも、分けて考えないと危ないなと思っています。
ITバブルと似ている部分
AI相場がよく比較されるのが、2000年前後のITバブルです。
当時も、インターネットという新しい技術に世界中が熱狂しました。
「これから社会が全部変わる」
「ネット企業は無限に成長する」
「とにかくドットコムがついていれば買われる」
そんな空気があったと言われています。
そして実際、インターネットは社会を大きく変えました。
これは間違いありません。
でも、だからといって当時のネット関連株を高値で買った人が全員報われたわけではありません。
むしろ、ITバブル崩壊で大きな損失を出した人も多かったはずです。
ここは今のAI相場にも重なります。
AIも社会を変える可能性がある。
でも、AI関連株の株価はすでにかなり未来を織り込んでいるかもしれない。
期待が大きすぎれば、少し悪材料が出ただけで大きく下がる。
この意味では、AI相場とITバブルは似ている部分があると思います。
でも、ITバブルとまったく同じではないと思う理由
一方で、僕は今のAI相場がITバブルとまったく同じだとも思っていません。
理由は、今のAI相場の中心にいる企業の多くが、すでに大きな売上や利益を出しているからです。
NVIDIAは実際にAI向けGPUを売っています。
MicrosoftやGoogle、AmazonはクラウドやAIサービスをすでに展開しています。
MetaもAI向けの設備投資を続けています。
OpenAIやGoogle Gemini、ChatGPTのようなサービスも、すでに一般の人が使い始めています。
つまり、単なる「将来すごそう」だけではなく、すでに現実のビジネスとして動いている部分があります。
もちろん、それでも株価が高すぎる可能性はあります。
でも、ITバブルの時のように、利益がほとんどない企業まで何でも買われる状態とは少し違うのかなと思っています。
今のAIは、夢物語だけではなく、実需が出てきている。
ここが大きな違いだと感じています。
AI投資は赤字だからダメ、とは言い切れない
最近のAI関連ニュースを見ていると、巨大テック企業の設備投資がかなり大きくなっています。
データセンターを作る。
GPUを大量に買う。
電力を確保する。
冷却設備を整える。
AIモデルを開発する。
優秀な人材を集める。
全部、とんでもなくお金がかかります。
投資家から見ると、
「こんなにお金を使って、本当に回収できるの?」
「過剰投資じゃないの?」
「AIって結局、利益になるの?」
という不安が出るのは当然です。
僕もここは怖いです。
ただ、インフラ投資というのは、最初に大きなお金がかかるものだと思っています。
鉄道も、通信網も、インターネットも、スマホも、最初は土台を作るために大きな投資が必要だったはずです。
AIも今は、社会に広がる前の土台作りの段階なのかもしれません。
GPU、データセンター、電力、クラウド、通信。
この土台が整ってくると、AIは一気にいろんな分野へ広がっていく可能性があります。
仕事の資料作成。
プログラミング。
医療。
教育。
製造業。
金融。
接客。
コールセンター。
デザイン。
動画制作。
研究開発。
そして、僕たちの日常生活。
今はまだ「AIを使う人」と「AIを使わない人」に分かれています。
でも数年後には、わざわざAIを使っている意識すらなくなるかもしれません。
スマホの中に自然にAIが入っている。
検索の中にAIが入っている。
車にも、医療にも、仕事のシステムにもAIが入っている。
そうなれば、AIはブームではなくインフラになります。
僕はここに期待しています。
それでも僕がAI・半導体株を持ち続ける理由
では、なぜ僕はAI・半導体関連株を持ち続けるのか。
理由は大きく4つあります。
1. AIは生活インフラになる可能性があるから
一番大きい理由はこれです。
僕はAIが、インターネットやスマホのように、生活の中で当たり前の存在になっていくと思っています。
今はまだ「ChatGPTを使っている人」が珍しい感じもあります。
でも、今後はスマホアプリ、検索、仕事のソフト、医療、教育、車、家電などに自然にAIが入ってくるはずです。
そうなると、AIは一部の投資家だけが盛り上がるテーマではなく、社会全体のインフラになります。
その流れには、ある程度乗っておきたいと思っています。
2. 半導体はAI以外の分野でも必要だから
AIというと、どうしてもNVIDIAや生成AIに目が行きます。
でも、半導体の需要はAIだけではありません。
スマホ、車、産業機械、ロボット、通信、医療機器、家電。
いろんなところで半導体は使われています。
もちろん半導体業界には波があります。
景気が悪くなれば需要が落ちることもありますし、在庫調整で株価が下がることもあります。
でも長期で見れば、社会がデジタル化していくほど半導体の重要性は増していくと思っています。
だから僕は、半導体関連を完全に外すのはもったいないと感じています。
3. 日本にもAIインフラの裏側にいる企業があるから
AI関連というと、アメリカの巨大テック企業ばかりが目立ちます。
NVIDIA、Microsoft、Google、Amazon、Meta。
たしかにこのあたりは主役です。
でも、その裏側には半導体製造装置や部材、商社、データセンター、電力など、いろんな企業があります。
僕が持っている東京エレクトロンやSCREENホールディングス、マクニカホールディングスなども、直接AIアプリを作っている会社ではありません。
でも、AIインフラを支える側にいる企業だと思っています。
いわば、金を掘る人ではなく、スコップを売る側に近いイメージです。
このポジションには、長期的な魅力を感じています。
4. ただし全力投資ではないから
とはいえ、僕はAI・半導体に全力投資しているわけではありません。
ここはかなり大事です。
AIの未来には期待しています。
でも、AI関連株の短期的な値動きは怖いです。
もし大きく下がったら、普通にメンタルをやられると思います(笑)
なので、僕の方針としては、
AIの成長には乗る。
でもAIバブル崩壊で退場しない。
このくらいの距離感です。
S&P500やNASDAQ100、FANG+のような投資信託も使いながら、個別株も一部持つ。
さらに、全部をAIに寄せるのではなく、他の資産やテーマとも分散する。
夢は見るけど、守りも忘れない。
このスタンスでいきたいと思っています。
僕が実際に持っているAI・半導体関連
今、僕が保有しているAI・半導体関連はこのあたりです。
- 東京エレクトロン
- SCREENホールディングス
- マクニカホールディングス
- FANG+
- eMAXIS Neo AIテクノロジー
- NASDAQ100
それぞれ、
「なぜ買ったのか」
「どこに期待しているのか」
「どこが怖いのか」
「今後も持ち続けるのか」
については、次回の記事で詳しく書いていこうと思います。
正直、AIの未来にはかなり期待しています。
でも、株価が下がったら普通にビビります。
「長期投資だから大丈夫」と言いながら、たぶん株価は見ます。
めっちゃ見ます(笑)
だからこそ、ただの強気記事ではなく、自分の保有銘柄と不安も含めて正直に整理していきたいです。
まとめ:AIバブルは怖い。でも完全に避けるのも怖い
今のAI相場には、バブル的な部分はあると思います。
期待が先行している。
株価がかなり先を織り込んでいる。
巨大テック企業の設備投資が大きすぎる。
少し悪材料が出れば、大きく下がる可能性もある。
だから、AI関連株を何も考えずに買えばいいとは思いません。
でも一方で、AIはすでに現実のビジネスとして動き始めています。
NVIDIAのGPUは実際に売れている。
巨大テック企業はデータセンターに投資している。
ChatGPTやGeminiのようなAIサービスは一般の生活にも入り始めている。
半導体やデータセンター、電力、クラウドなどの周辺需要も広がっている。
だから僕は、AI関連を完全に避けるつもりはありません。
ただし、全力で突っ込むのも違う。
僕の結論はこれです。
AIの未来には期待する。
でも、AI株を信じすぎない。
成長には乗る。
でも、バブル崩壊で退場しない。
これくらいの距離感で、AI・半導体関連株と付き合っていきたいと思います。
次回は、僕が実際に持っているAI・半導体関連株について、もう少し具体的に書いていきます。
東京エレクトロン、SCREEN、マクニカ、FANG+、eMAXIS Neo AIテクノロジー、NASDAQ100。
このあたりを、初心者なりに正直に整理していきます。
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