億り人直伝!投資歴30年の億り人が採用する株の5つの条件。楽天証券でスクリーニングした件

投資歴30年の億り人が採用する株の5つの条件を、楽天証券のスクリーニング画面とともに紹介するアイキャッチ画像 新NISA運用実績
楽天証券で「億り人の株選び条件5選」をスクリーニングしてみた

こんにちは、けいです(‘ω’)ノ

最近、投資歴30年の億り人が採用しているという
「株を選ぶ条件5選」を見かけました。

正直、投資初心者の僕からすると、

「PER?PBR?自己資本比率?営業利益率?」

……はい、でたでた。また難しい単語きたな、という感じです(笑)

でも、せっかく楽天証券にはスーパースクリーナーという便利な機能があります。

だったら実際にこの条件で検索してみたら、
どんな銘柄が出てくるのか?

今回は、億り人が見ているという条件を参考にして、楽天証券で実際に銘柄をスクリーニングしてみました!

買うか買わないかはまた別の話。とりあえずどんな銘柄があるのか?試しにやってみました^^

もちろん、この記事は特定の銘柄をおすすめするものではありません。
あくまで投資初心者の僕が、株選びの勉強として試してみた記録です。

今回使う「億り人の株選び条件5選」

今回参考にした5つの条件はこちらです。

条件内容
PER10倍以下
PBR1倍以下
売上成長売上高が5年で10%以上伸びているか
自己資本比率50%以上
営業利益率10%以上
配当利回り3%以上

ざっくり言うと、

割安で、財務が健全で、本業でしっかり利益を出していて、配当もある会社を探す

という感じですね。

安いだけではなく、成長性や財務の安定感も見るところがポイントだと思いました。

初心者目線で条件を整理してみる

それぞれの条件を、初心者目線で整理するとこんな感じです。

項目意味初心者目線でいうと
PER10倍以下利益に対して株価が安いか割安かもしれない
PBR1倍以下純資産に対して株価が安いか解散価値より安い可能性
売上5年で10%以上成長売上が伸びているかちゃんと成長している会社
自己資本比率50%以上財務が安定しているか借金に頼りすぎていない
営業利益率10%以上本業で利益を出せているか稼ぐ力がある
配当利回り3%以上配当が比較的高いか持っているだけで配当も期待できる

こうやって見ると、かなりバランスのいい条件ですよね。

僕は今まで、つい「配当利回りが高い!」とか「株価が安い!」みたいなところに目が行きがちでした。

でも今回の条件は、
割安性・財務・収益力・配当をまとめて見る形になっています。


楽天証券でスクリーニングする手順

ここからは、実際に楽天証券でスクリーニングしていきます。

STEP1:楽天証券にログインし、「国内株式」をクリック

まず、楽天証券にログインします。

ログインしたら、上のメニューにある**「国内株式」**をクリックします。

ここから日本株の検索画面に進めます。

楽天証券にログイン後、上部メニューの「国内株式」をクリックする手順を示した画像

ログインしたら、上のメニューにある「国内株式」をクリックします。

※まだ楽天証券の口座を持っていない方は、先に口座開設をしておくと同じ手順で試せます。

まだ楽天証券の口座を持っていない方へ

今回使ったスーパースクリーナーは、楽天証券の国内株式ページから利用できます。
これから日本株の銘柄探しをしてみたい方は、口座開設しておくと便利です。

※投資は元本割れのリスクがあります。口座開設や投資判断はご自身で確認のうえ行ってください。

STEP2:「スーパースクリーナー」をクリック

次に、国内株式の画面から**「スーパースクリーナー」**をクリックします。

楽天証券のスーパースクリーナーでは、PERやPBR、自己資本比率など、いろいろな条件を指定して銘柄を絞り込むことができます。

楽天証券の国内株式ページで「スーパースクリーナー」をクリックする手順を示した画像

STEP3:左側の「詳細検索項目」で検索条件を追加

スーパースクリーナーの画面に入ったら、左側にある**「詳細検索項目」**の欄で条件を追加していきます。

「+検索条件を追加」をクリックして、今回使う条件をひとつずつ入れていきます。

楽天証券スーパースクリーナーの左側にある「詳細検索項目」から検索条件を追加する手順を示した画像

STEP4:5つの条件を設定する

今回、楽天証券で入力した条件は以下の通りです。

PER、PBR、自己資本比率、営業利益率、配当利回りの5条件を楽天証券スーパースクリーナーに入力する内容を示した画像

ここでひとつ注意点があります。

楽天証券では、PERに似た項目が2つあります。

楽天証券の詳細検索項目で、財務カテゴリー内にPER(株価収益率)(倍)とPER変化率が表示されている画面
  • PER(株価収益率)(倍)
  • PER(株価収益率)(予)(倍)

今回使ったのは、**「PER(株価収益率)(倍)」**のほうです。

これは、過去の決算ベースで計算された実績PERです。

一方、「PER(株価収益率)(予)(倍)」は、会社の業績予想などをもとにした予想PERです。

今回は、参考にした条件に「決算短信などで確認」という表現があったため、まずは過去の実績ベースで割安かどうかを見ることにしました。

なので、今回のPERは予想PERではなく実績PERを使っています。

STEP5:条件に合う銘柄一覧を確認

条件を入力すると、該当する銘柄が一覧で表示されます。

僕の画面では、PER、PBR、自己資本比率、売上高営業利益率などが一覧で確認できました。

ただ、配当利回りの列は画面の右側にあり、最初の表示では少し見切れていました。

その場合は、右にスクロールすると**「配当利回り」**の列も確認できます。

楽天証券スーパースクリーナーで条件に合う銘柄一覧が表示され、右にスクロールすると配当利回りも確認できることを示した画像

スクリーニングして気になった銘柄

今回の条件でスクリーニングしてみると、いくつか気になる銘柄が出てきました。

もちろん、これはあくまで数字だけを見た段階です。

ここから実際に投資するかどうかは、業績推移、決算短信、配当方針、事業内容などをさらに確認する必要があります。

パッと見て気になった銘柄

まず、スクリーニング結果を見て気になったのは以下の銘柄です。

銘柄気になったポイント
カワサキ(3045)PER9.26、PBR0.54、自己資本比率71%、営業利益率22%と数値が優秀
SECカーボン(5304)自己資本比率90%超えで、財務がかなり健全
マースグループHLDG(6419)営業利益率29%と、今回の候補の中でもかなり高い
ゲームカードHLDG(6249)営業利益率23%、自己資本比率87%と高水準

このあたりは、
割安性・財務の安定感・利益率の高さ
という点で、数字だけ見るとかなり目を引きました。

ただ、ここで注意したいのは、
数字がいい=必ず株価が上がる
ではないということです。

むしろ、なぜPERやPBRが低く放置されているのか。
一時的に利益が良かっただけではないのか。
今後も配当を維持できるのか。

このあたりを確認しないと、安易には買えません。

配当利回りも含めて気になったトップ3

さらに、今回は配当利回り3%以上という条件も入れています。

その中でも特に気になったのが、以下の3銘柄です。

1位:マースグループHLDG(6419)

マースグループHLDGは、今回のスクリーニング結果の中でもかなり目立ちました。

営業利益率は約29%。
配当利回りは約6.93%。
自己資本比率も約90%。

数字だけを見ると、かなり優秀です。

営業利益率が高いということは、本業でしっかり利益を出せているということ。
さらに自己資本比率も高いため、財務面の安定感もあります。

今回の条件で見る限り、かなり気になる銘柄でした。

2位:東京鐵鋼(5445)

東京鐵鋼は、配当利回りの高さが目立ちました。

配当利回りは約6.86%。
自己資本比率も約73%あります。

高配当株として見ると、かなり魅力的な数字です。

ただし、鉄鋼関連は景気や原材料価格の影響を受けやすいイメージもあります。

そのため、今の配当が今後も続くのか、配当方針や業績の安定性は確認したいところです。

3位:アドヴァングループ(7463)

アドヴァングループは、配当利回りが約10.49%とかなり高く表示されていました。

10%を超える利回りは、正直かなり目立ちます。

ただし、配当利回りが高すぎる銘柄は注意も必要です。

株価が大きく下がった結果、見かけ上の利回りが高くなっている可能性もあります。
また、今後減配されると、実際の利回りは大きく下がります。

なので、アドヴァングループは「高配当で魅力的!」とすぐ飛びつくより、
なぜここまで利回りが高いのか?
を確認したい銘柄だと感じました。

スクリーニングは「入口」にすぎない

今回やってみて感じたのは、スクリーニングはかなり便利だけど、万能ではないということです。

条件を入れれば、候補銘柄は一瞬で出てきます。

でも、出てきた銘柄を見て思ったのは、

「これ、本当に買っていいの?」

ということです(笑)

PERが低い。
PBRが低い。
配当利回りが高い。

一見するとお得に見えます。

でも、よく見ると業績が右肩下がりだったり、一時的に利益が出ているだけだったり、株価が下がった結果として配当利回りが高く見えている銘柄もあります。

つまり、スクリーニングはあくまで、
候補を探す道具
であって、
買っていい銘柄を自動で教えてくれる魔法の機能
ではないんだなと感じました。

実際に買う前に確認したいこと

今回気になった銘柄については、すぐ買うのではなく、次の点を確認したいと思います。

  • 業績が右肩上がりか
  • 売上が安定して伸びているか
  • 配当は安定しているか
  • 一時的な特需ではないか
  • 減配リスクはないか
  • 事業内容を自分が理解できるか
  • 決算短信で今後の見通しを確認する

数字だけ見れば魅力的な銘柄はあります。

でも、投資初心者の僕としては、
「数字がよかったから買う」ではなく、
「なぜこの数字になっているのか」
まで確認したいところです。

まぁ勉強しなはれって事ですかねー。

まとめ

今回は、投資歴30年の億り人が採用しているという株の条件5選を参考にして、楽天証券で実際にスクリーニングしてみました。

やってみて感じたのは、株選びにはちゃんと「型」があるということです。

今までの僕は、話題性やニュース、配当利回りの高さだけで銘柄を見てしまうことがありました。

でも今回の条件を使うと、

  • 割安か
  • 財務は安全か
  • 本業で稼げているか
  • 配当もあるか
  • 今後も成長できそうか

このあたりをバランスよく見ることができます。

もちろん、これだけで勝てるほど株は甘くないと思います。

でも、少なくとも
なんとなく良さそう
で買うよりは、かなり冷静に銘柄を見られるようになる気がしました。

今後、気になる銘柄があったら、まずはこの5条件に当てはめてチェックしてみようと思います。

最後にいつもの通り、

この記事は特定の銘柄の購入をおすすめするものではありません。
投資は自己判断・自己責任でお願いします。

ちなみに私は、これやってみたかっただけです(*_*)


まだNISA口座を作っていない人や、楽天証券で積立設定する流れを知りたい人はこちらにまとめています。

👉 楽天証券でNISA口座を開設してオルカン積み立てを設定してみた
https://shisan-keisei40.com/nisa-account-setup/


楽天証券で銘柄スクリーニングを試してみたい方へ

今回のようにPER・PBR・自己資本比率・配当利回りなどを条件にして銘柄を探すなら、楽天証券のスーパースクリーナーは便利でした。
まだ口座を持っていない方は、公式ページで内容を確認してみてください。

※本記事は特定の銘柄や金融商品の購入をすすめるものではありません。

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